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令和6年度 労働安全衛生大会

今年度も労働安全衛生大会を開催しました。

約70名の会員の皆様にご参加いただきました。

資料はこちら(会員専用ページ)

日時・場所

令和7年3月14日(金) 埼玉県県民健康センター 大会議室A・B


主催者あいさつ(亀井会長)

講演

講演1 産業廃棄物処理業における労働安全衛生の課題と対応について

(講師)埼玉労働局労働基準部健康安全課 課長 川又 裕子 氏

「産業廃棄物業界での安全衛生をめぐる現状と課題」、「事業場に求められる対応と国の支援」、「最近の化学物質管理」など幅広い内容を分かりやすく解説していただきました。

川又課長は、労働災害として件数の多い転倒防止に効果のある対策についてアンケートをとったところ、「整理整頓」が最も多かったと紹介しました。

また、「今後の熱中症対策について」に関して、協会員からの質問にも丁寧に対応していただきました。

埼玉労働局では、熱中症対策に関するセミナーを4月23日にハイブリット形式で開催するとのことです。

講演2 廃棄物処理業における安全衛生

(講師)二階堂労働安全コンサルタント事務所 CSP労働安全コンサルタント 二階堂 久 氏

労働安全コンサルタントである二階堂氏から、写真や動画を多用して具体的に労働安全のポイント解説していただきました。

「収集運搬車両などの安全運転」及び「処理施設の安全衛生法令違反」について、時にはクイズ形式を用いたり、随所にジョークを交えるなどしながらも、労働安全対策を怠ると産廃処理業の許可取消に直結することを具体的に示すなど、緊張感のある大変有益な講演でした。

事例発表

石坂産業株式会社 北嶋 慎史 氏

1月24日の労働安全衛生パトロールの内容を中心に、事業所の労働安全対策について解説していただきました。

パトロールでの指摘事項の改善状況について、具体的に内容を共有しました。

石坂産業の安全衛生の取り組みについては、具体的かつ詳細に紹介し、極めて高次元で実践しており、大変い素晴らしい取り組み内容でした。

安全宣言

一般社団法人 埼玉県環境産業振興協会  常任理事 桑原 幹夫

桑原常任理事が先導し、参加者全員で「安全宣言」を読み上げました。

安全宣言

①本県の産業廃棄物処理業における労働災害の発生状況は、深刻な状況が続いている。この状況を改善するため、我々は、労働災害の防止に全力で取り組まなくてはならない。
② 併せて、働き方改革に取組み、心身ともに健康で働くことができる魅力ある職場づくりを進め、地域社会に貢献できる環境産業への転換を目指していくものとする。
本日、労働安全衛生大会に参加した我々一同は、労働災害の深刻な現状を理解し、災害防止活動の大切さを改めて実感した。
今後、それぞれの企業において、安全・安心で働きやすい職場を築くため、全員参加で取り組むことを決意し、ここに宣言する

参加証明書

大会に参加された全員に、本大会への参加証明書を交付しました。