けやき積立金による放置事案改善事業に対して知事から感謝状を賜りました
令和7年1月28日(火)埼玉県庁知事室において、けやき積立金による放置事案改善事業に対して知事から感謝状を賜りました。
今回の事業は、坂戸市からの申し出を受け、同市内で放置された産業廃棄物について、「さいたま環境整備事業推進積立金(通称:けやき積立金)」を活用して、令和5年度及び令和6年度に当該産業廃棄物の一部を撤去したものです。
感謝状は、事業主体である「当協会」、現場作業を行った「株式会社木下フレンド」、廃棄物の焼却処理を行った「株式会社ショーモン」の3者に贈呈されました。
大野知事は、「皆さんの尽力に感謝します。我々も適切に県民の皆さんに啓発を行いながら、サーキュラーエコノミーの推進などを通じて行政の役割を果たしていきたい。」と話しました。
亀井会長は、「今回のけやき積立金による環境改善事業や災害時の廃棄物処理支援など様々な面で県行政に協力していきたい。」と述べました。
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